
鹿児島郷土菓子「あくまき」の販売
もっちり感あふれたワンランク上の味をご堪能下さい

由 来
奈良時代に中国から伝来した孟宗竹とちまきを基に鹿児島で誕生しました。材料のひとつ木灰汁には殺菌効果があり保存食として豊臣秀吉の朝鮮の役や関が原の戦い西南戦争など薩摩藩士が携帯し食しました。
鹿児島出身者で鹿児島郷土菓子『あくまき』を東京で作り販売しています。端午の節句用として誕生し今は健康食品としても注目され一年中食べられています。贈答品としても人気です。
材料と作り方
材料 :もち米。木灰汁。孟宗竹皮
作り方:
① 木灰にお湯を注ぎ灰汁を作る。
② もち米を洗って木灰汁に一晩漬け込む。
③ 木灰汁からもち米を取り出し孟宗竹の皮に包む。
④ ③を木灰汁で煮る。
〔こーこ〕こだわりのあくまき
鹿児島生まれの〔こーこ〕は木灰汁量と煮る時間によって食感や味に違いが出る事に気づき、より美味しい『あくまき』にたどり着きました。
『あくまき』に使用する材料は、すべて本場鹿児島からお取り寄せしています。
お茶受けとして、鹿児島の郷土菓子『あくまき』をお出しした所、〔こーこ〕にいらっしゃった沢山の方から、お取り寄せのご依頼を頂くようになりました。
沢山の方から反響を頂き、この度スタッフが研修を重ね、ついに販売の準備を整える事ができました!
是非、お茶受けやおやつとして、鹿児島の郷土菓子『あくまき』をお楽しみ下さい。

あくまきのお召し上がり方と保存方法
【お召し上がり方】
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竹皮を開き、輪切りにします。お箸でも切れますが、ラップを乗せ包丁やナイフの背で切ると楽に切る事ができます。
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黒砂糖やきな粉、醤油、大根おろし等、お好みでふりかけてお召し上がりください。
一般的には、白砂糖・黒砂糖・三温糖・砂糖を混ぜたきな粉・黒密・砂糖醤油などで食べられています。
【保存方法】
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もち米が材料なので、日にちが経つと心から少しずつ硬くなってしまいます。
長期保存をする場合は、ラップをかけて冷凍庫で保存してください。 -
冷凍保存した『あくまき』を再び食べる場合は、自然解凍して頂くか、食べる直前に電子レンジで温めてください。
あくまき販売詳細
販売価格 1本500円(税込み540円)
販売形態 3本、5本、6本の3種類
配送と送料 【初回のご注文に限り、送料無料】
ゆうパックでお届け
東北・関東・信越
北陸・東海 710円 (東京・神奈川は610円になる場合があります)
近畿 810円
中国・四国 930円
北海道 1,030円
九州 1,130円
沖縄 1,230円
※関東は税抜き3,000円以上は無料。
その他は税抜き3,000円以上6,000円未満は半額。
税抜き6,000円以上は無料。
お支払方法 ①お届け商品の中に郵便振替用紙を同封します。
②ご注文者とお届け先が異なる場合はご注文者へ郵便振替用紙をお送りい たします。
③振替手数料は当方で負担いたします。
ご注文受付 電話・FAX 042-587-7476(電話は留守電になる場合が多いです。)
商品・配送お問い合わせ
定休日:不定休
こーこ
TEL:080-6702-2377
平塚工業
TEL:090-1732-7067